色々なサイトを見ても、夜の運転は避けたほうが良いと書いてありましたし、日没はほぼ19時〜20時だったので、私も基本的には夜の運転は避けていました。

ただ、3回ほど夜の運転があり、改めて夜の運転は危ないと感じました。

1回目:DAY5 ロサンゼルスのドジャース観戦の帰路
夜中の12時にドジャースタジアムからホテルのあるロングビーチまでの移動しました。
ロサンゼルスは都市部であり、ほぼ高速道路を走っていました。夜中なので車の数は少なく、道は広いので、走りやすいです。でも、周りの車のスピードがとにかく速い。また日本に比べて、薄暗くて、道の分岐に慣れていないので、とにかく神経を使うドライブになりました。慣れていないと事故のリスクは高いと感じました。
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2回目:DAY9モニュメントバレーからの帰路
この日は単純に移動が多くて、夕方到着したモニュメントバレーの付近にはホテルが少ないために、致し方なく夜のドライブとなりました。ドジャースタジアムからの帰りとの違いは、「田舎道」ということ。すれ違う車も少ないし、建物も街灯もない、真っ暗な道を走りました。

このような道を夜走りました。(昼の撮影)
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夜はこんな感じです。日が完全に沈むと、真っ暗になります。
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ロサンゼルスの夜ドライブに比べて、事故リスクは低いと思いますが、人も車も明かりもない道は少し恐怖を感じます。こんなのが100キロとか続きます。なるべく避けたいと思いました


3回目:DAY20 マイアミ到着
この日は単純に計画ミスで到着が夜になってしまいました。ただ、2時間くらい大渋滞の夜の高速道路を走りました。渋滞なので疲れますが、あまり危険は感じなかったというのがホンネです。しかし、この日に泊まったホテルはマイアミの端っこで治安が良くない地域でした。ホテルの周りには飲食店がなかった
ので、少し緊張しながら自動車で飲食店を探しました。ロングドライブのあとに、食事のためにまた運転。これは結構疲れました。
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アメリカドライブで一番避けたいことは事故です。当然、日本でも事故は避けたいですが、アメリカの場合は事故対応が難しくなります。常に英語で説明しないといけないですし、相手がどんな人かも分かりません。

事故を避けるためにも夜の運転は避けた方が良いと思いました。